東京大学 竹内研究室 公式ウェブページ

非平衡の実験統計力学を展開していく仲間を募集しています!

竹内研究室では、非平衡現象が織りなす統計物理法則の理解を目指し、液晶、粉体、コロイドなどのソフトマター、 バクテリアなどの生命材料を活用して、実験研究を展開しています。 個別の現象の理解はもとより、現象に依らない共通の物理法則を抽出することを目指して、統計物理学の実験分野という世界でも特徴的な分野の開拓を志しています。 志を共にし、新しい研究を一緒に進めていく学生やポスドクの方が加わられることを歓迎します!  興味ある方は、気軽に竹内までご連絡ください(メール)。 研究室見学・オンライン等での研究室紹介を行っています。

以下、研究室の研究スタイルや基本方針、研究室に所属するための受験方法やポスドク募集情報などを掲載しています。研究室加入に関心をお持ちの方は一読されることをお勧めします。 なお、奨学金やその他制度に関する記述(特に締切時期等)は非公式であり、現行のものではない可能性があります。 検討する場合は、必ず、公式のウェブサイトや書類を確認し、そちらの情報のみを判断材料としてください。

大学院生として入学を検討されている方へ

入学案内

  • 大学院生として竹内研究室に加わるには、東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻を受験する必要があります(専攻入試案内)。竹内研究室は「A6サブコース(一般物理実験)」に属しています。
  • 原則として、毎年2名まで修士課程大学院生を受け入れています。
  • 博士課程の入試も、修士課程と同じ出願期間です(例年7月頭、必ず募集要項を確認すること)。かなり早いので、注意してください。筆記試験も、修士課程入試と同日に実施されます。
  • (どこの研究室でも同じですが)出願前に研究室見学をし、竹内と話をする機会をもつことを強くお勧めします。
  • 高等教育を海外で修めた方は、そのような方向けの入学試験も受験資格がある可能性があります。英語ページをご覧ください。

研究室の基本方針

  • 研究を全力で楽しみましょう!
  • 修士課程でもひとりひとり異なった研究テーマに取り組みます。自分自身のアイディアを活かし、試行錯誤しながら道を切り開いていって、時おり新たな真理に出会えるのは研究の醍醐味と言えるでしょう。
  • 研究に対する意志と主体性を持っていることが重要です。待ちの姿勢でいてはいけません。
  • 竹内は、共同研究者 兼 羅針盤として、皆さんの研究をサポートしています。毎週、一人一人と議論の時間を設けており、進捗の報告を受けて研究の方針を話し合う機会としています。
  • 竹内研究室は実験系であり、ほとんどの研究室メンバーは、実験研究または実験と関わる研究を主軸としています。ただし、竹内研究室で理論研究を行うことに合理性のあるテーマの場合は、それに取り組むこともあり得ます。また、実験研究でも、必要に応じて数値計算や理論的考察を活用し、物理的原理の理解を目指したいと思っています。竹内は、ひとりひとりが最大限に関心を持てるテーマを、然るべき環境で研究するのが良いと考えており、そのための相談はしっかりしたいと思っています(そのためにも研究室志望前の見学や面談が重要です)。

修士課程を検討している人へ

  • 修士課程の新入生には、ひとりひとりの興味を聞いたうえでテーマの候補を提案しつつ、どんなことを研究するか話し合うことから始めています。はじめは竹内またはスタッフから提案されたテーマだったとしても、取り組む過程で研究の感覚を掴み、自分のテーマとして発展させていくことを期待しています。
  • 修了後の進路について、進学にせよ、就職にせよ、真剣に考えて悔いのない判断をしてほしいと思います。真剣に考えた進路は、進学・就職に拘らず、全力でサポートします。
  • 一方で、大学院生として在籍する以上、世界中のライバルと張り合いながら研究活動するという意識を持つことが重要です。進路によって研究に求められる基準が変わることはありません。
  • 物理学専攻では、国際卓越大学院プログラム「変革を駆動する先端物理・数学プログラム」(FoPM)を実施しており、コース生として採択されれば月額17万円程度の経済的支援を受けられます。ただし、博士課程進学などの条件があります。検討する場合は、必ずFoPMの公式ページで現行の規則を確認して下さい。FoPMディレクターである村山先生による紹介動画はこちら

博士課程を検討している人へ

  • 博士課程の学生には、研究者としての自立に向けて、テーマ設定の段階から独自に研究を推し進めていく力を身に着けていくことを期待しています。もちろん、設備利用や議論、共同研究など、研究室の環境は最大限活用できますし、そうなることを願っています。
  • 自律的な研究推進力を育み、また博士課程で取り組む研究目標を明確にするためにも、博士課程に進学する学生には、日本学術振興会の特別研究員(DC1/DC2)に応募してもらいたいと思っています。これは、希望する進路を判断する良い材料になるだけでなく、進学後に明確な目標をもって研究に取り組むためにも有益です。また、グラントの申請書を書く能力は研究者の重要な要素の1つであり、スタッフや先輩からフィードバックを得て、力をつける機会でもあります。学振申請の学内締切は、例年、5月上旬に設定されています(必ず毎年の案内を確認すること)。従って、M1の年度末には準備を始める必要があります。外部からの進学を検討している人は、特に注意してください。
  • 理学系研究科・物理学専攻では、以下にあげる様々な経済支援制度があります(執筆時点)。

ポスドクになることを検討している方へ

基本的な考え方

  • 研究を全力で楽しみましょう!
  • ポスドクの方は、自立した研究者として明確な目的意識のもとに研究室に所属し、自由に研究を計画して、進めていってもらいたいと思っています。もちろん、設備利用や議論、共同研究など、研究室の環境は最大限活用できますし、そうなることを願っています。
  • 竹内研究室で現在取り組まれているテーマ・分野と直接関係する方はもちろんのこと、異分野で経験を積まれた方や、理論系の方も歓迎いたします。様々なバックグラウンドをお持ちの方が研究室に加わり、相乗効果のあるテーマで研究に取り組まれることを期待しています。竹内研究室は実験系なので、理論研究を希望される方は、実験との関係や、竹内研究室で研究することの合理性を意識して頂けるとよろしいと思います。
  • 学振PD/RPDなど、応募者が課題提案をする場合、事前に必ず竹内に連絡を取り、打ち合わせをしてください。内容について合意のうえで、意見交換しながら申請書を作って頂くことになるので、時間に十分余裕をもつことが必要です。また、実際に研究室においでになり、直接の議論と見学をされることを強くお勧めします。もちろん、竹内研究室が特定のプロジェクトで募集するポスドクの場合でも、事前に議論と見学にいらっしゃることを推奨します。

ポスドク募集情報

宿舎等

  • 東大ハウジングオフィスに、住居に関する様々な情報が掲載されています。
  • 東大ハウジングオフィス掲載情報は、学生または外国人向けの情報が多いですが、民間宿舎の中にはポスドクも応募可能なものがあるようです(例:富士見ハウス)。提携宿舎も、学生対象ですが、研究者も応相談のようです。

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